温暖化ガス、産業で37%減 30年度計画案の内訳、家庭は66%減 - 日本経済新聞

2030年度の温暖化ガス排出量を13年度比46%減らす目標をめぐって政府が検討中の分野ごとの削減量の内訳がわかった。再生可能エネルギーの大量導入などで家庭部門は66%減らし、工場などの産業部門は37%の削減を見込む。全体で46%減らすための辻つまあわせで割り振った印象が強く実効性が課題となる。26日に政府が示す地球温…